勝手に猫にゃんサイト

実をいうと、今めっちゃくちゃ暇（仕事）なんです。
レギュラーの仕事の〆が月に二回あり、
その前はちょいと忙しいので、ブログも
なかなか更新しないし、訪問も出来なかったり。
だから、ここ数日は、ブログの為に出社してる感じ＾＾；
（いや、昼飯食べてるだけだったり）

根が真面目なadchanにはこういう状況はかなり苦痛
でも、ま、いっか・・・となってしまっている私。
いいのかなぁ～・・・私。
まぁ、やることやってればうるさくは言われないけど、
注意でもされたら、｢仕事ください｣としか言えないので
それも困るようだから、何も言わないのかもね。


ご存知の方もいるかと思いますが、アーユルヴェーダとは、
インドの民間療法で、立派な医療と位置づけされています。
治療と言うよりは、予防医学、治癒力促進の為、
ハーブなどをブレンドしたオイルでマッサージをして
治癒力を高めたり、漢方のようなお薬も処方します。
ただ、日本では、西洋医学以外は“治療”と謳ってはいけません。
なので、リラクゼーションやエステの部類に
なってしまっているのが日本の現状です。

その痛み（傷といいましょう）を治すというより、
傷が出来てしまったその人の体質を見極め
施術していくのが特徴だと思います。

まず、１時間程のカウンセリング。
体調面からメンタル面も含め、じっくり対話してくださいます。

アーユルヴェーダでは、風（ワータ）・火（ピッタ）・土水（カパ）と
大きく三つに体質を分けて見極めます。
（ドーシャと言います）

詳しいドーシャは、シャンティHPをご覧になってみてください。

本来の体質が、普段の生活や外的なことでバランスを崩し
体調を悪くしていっていると、判断できるようです。

ちなみに、私はカパ・ピッタという複合タイプでした。
カパ＝土・水
ピッタ＝火

文字のごとく、火は激しいとか、熱い、
土･水は穏やか、安定、風は、早い、
飽きっぽい、怒りっぽい、フットワークが良いなど。

当たっています＾＾；
ただ、今は、ワータ＝風が私に発生し、体調を崩しているそうです。
本来の、ピッタ＝火が減少し風が大きくなってきているため
不調になってきているそうです。
これも当たっています。

だって、以前は辛いものを好んで食べようとはしなかったのが、
ここ数ヶ月、無精に辛いものが食べたくて仕方なく、
何を食べるにもラー油+一味ドバドバ入れてしまっています。

久方ぶりのフラメンコのおかげで、大きな痛みのなかった
腰痛発生、他の箇所の痛みや滞りが現れたようです。
本来の火が出てきてくれたってことですね。

いろいろな意味で熱くなりたいんですね。
それと、ここ数年、花粉以外に鼻炎がひどく
なっているのも合点がつきます。

仕事の暇な状況を以前は耐えられなかったのですが、
自己防衛の為に｢ま、いっか･･･｣と、
いうワータ＝風を自ら発生させ、火が減少だけではなく、
土・水への影響として、鼻炎の症状を悪化させています。

ワータ＝風体質の人が悪いと言っているわけではありませんので＾＾；
フットワークがいいとか、物事に執着しない、とか、
自分の反対の人を見ていると羨ましいですから。


腰痛の為に鍼やカイロなど受けましたが
アーユルヴェーダは自分に合っているような気がしました。
料金は通常のマッサージやエステより高めなのが
ちょっとイタイのですが、リラクゼーションとは
違うと感じましたし。

最後に・・・
ヒーリングとか、スピチュアルとか、
そういう類にも捕らえられた方もいるかと思います。
カウンセリングなどでメンタル面もケアしますが、違います。
私は風水とかも好きだし、そいう類全般に
興味があるのは確かですが、宗教とか、
根拠のないものは全く信じません。
実際に体験、体感しないと信じません。

外反母趾など、手術で良くなるかと思います。
でも、根本は違うような気がするんですね。
痛みを取り去ったとしても、根本が残っていれば
別の場所に痛みが生じてくると思うんです。
それはメンタルな面でもそう言えると思います。

あと、こういう世界では、よく、“気づき”とか言うのですが、
ようは直感力だと思います。
それが、脳科学にも結びつくようにも思えます。

なんだか、私の思想のような内容になってしまいましたが、
興味を持たれた方がいらしたら、是非オススメします！
エステの延長のところが多いので、そこだけ気をつけてください！